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【コンセプト】 日常着として普通に着ることができる「カッコよさ」を備えた、初心者さんにも家庭用ミシンで作れる世界一簡単な作り方と型紙。 |
| 今回は四人目の試作者「ke-kuさん」からの試着写真が届きました。 ke-kuさんは敢えてみなさんとちょっと違う種類のニット地を使って試作していただきました。 みなさん、それぞれに工夫していただきほんとに感謝です。 では着用写真からどうぞ。 ke-kuさん
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| 前 |
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| 右横 |
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| 後ろ |
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| 左横 |
| 試作&試着してくださったke-kuさんにご感想をいただいております。 |
伸縮性の低い白いニット地ということで、綿天竺で作られる方が多いかなと思いまして、あえてポリエステル系中厚地のスポーツニット(ジャージっぽい感じです)で製作してみました。 生地が厚く伸縮性が低いと、袖パーツの襟ぐり部分の縫い代が5ミリほど狭い方が縫いやすいとは思います(袖パーツの襟ぐりが少々浮いているのがわかるでしょうか?)。 でも十分製作可能でした。 ちなみに洋裁教室さえ行ったことのないド素人ですが、ニットソーイングにはまってこの数年で100着以上製作しています。 今回はミシンを出して裁断から出来上がりまで1時間少々でした。 サイズ感は長袖が長め以外ちょうど良かったです(そもそも私、腕短めです)。 襟ぐりのデザインが好きです!周囲にテープを縫い付けるのも素敵かも〜と、この試作をどうアレンジするか色々考えています。 |
| ke-kuさんはこれまで100着以上縫ってこられた上級者さん。 その経験を生かして、効果的な試作の工夫をしていただき、本当にありがとうございます。 まず、中厚地のスポーツニットで作ってくださった点ですが、やはり薄手の天竺などに比べて少々「もったり」した感じになりますね。 これはこれでスポーティな感じが出ていいと思いますが、ご指摘のとおり、襟が少し浮き上がっています。 この現象は実は以前ご報告した方々にも時々見られたので、パタンナーさんに相談してみたところ、やはり今回袖付けをほとんど直線で行っているのが原因だそうです。 また体型も関係するそうで、「イカリ肩」の方はスクエアネックがフィットしにくにんだそうです。 ・袖ぐりを曲線にする ・襟ぐり見返しをつけて、ステッチで抑える ことによって襟が若干浮くことは解消されるようですが、そうすると 初心者さんにも家庭用ミシンで作れる世界一簡単な作り方と型紙 というこのTシャツのコンセプトにそぐわなくなってきちゃいます。 また、パタンナーさんもニット素材なのでそんなに気にならないとおっしゃってましたので、今回は「カンタンさ」を優先してこのままでいこうと思います。 上級者ではあるにせよ、ke-kuさんも「ミシンを出して裁断から出来上がりまで1時間少々でした」ということで、はじめての方でも1日あれば作れると思います。 また、私の型紙は、極力シンプルでアレンジしやすい形を心がけております。 ke-kuさんがおっしゃるように、胸元にレースをあしらうなど、お好みに応じて自由にアレンジして楽しんでいただければ、「手作り」の楽しみ、魅力がさらに増すと思います。 コンセプトどおりの型紙ができたという確信が強まりました。 ke-kuさん、とても適切な試作とご意見、本当にありがとうございまいした。 |
| 以上、開発報告第八弾でした。 第九弾へ続きます。 今回も、普段から応援してくださっている あなたのご意見お待ちしております。 こちらのフォームから、投稿してくださいませ。 (「お問い合わせ」となっていますが、気になさらず。。) Copyright(c) 2014〜 景山純子 all rights reserved. |